テヨンちゃんがいないイリチル、辛いは辛いけど、メンバー皆を改めて満遍なく楽しめ、初心に戻った感覚になって楽しいは楽しい。

今回ユタ、テイルの歌声が曲調にマッチしてて良き。あと、ジャニのアメリカンなバイブスもピッタリで良きです。

でもやっぱり、マークの隣にはテヨンちゃんがいて欲しいし、ジェの前にテヨンちゃんが構えていて欲しい。

失ってから気づくというか、追ってる時はテヨンかっこいーー!!!の感情で必死で思いもしなかったけど、テヨンちゃんはイリチルの、NCTの色々を背負いすぎてたんだなぁ、と。

Uもそうだけど、テヨンちゃんがいるNCTといないNCTって、推しであるテヨンちゃんがいるいないの差だけじゃなくて、テヨンちゃんがいると緊張感が出るなぁと思う。
テヨンのあのステージに立った時のあのとんでもないカリスマ性は、努力で習得した歌やラップ、ダンスだけではなく、大手事務所のリーダーとして、センターとしての覚悟故のものだったんだろうな。それをメンバーは何年も近くで見てきてるわけだし、着いていこうとするよな。

テヨンの圧倒的カリスマ性が皆を導き、NCTの底力を上げていたんだなとおもいます。

今まで本当にテヨンちゃんしか見て無さすぎて、こんな当たり前な事を今やっと感じることができた。

改めて「僕のいないイリチルをよろしくお願いします。」という言葉の重みを感じてるよ…お前の存在はでかすぎたんだよ。

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